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AI顧問・教育・開発

従業員の生産性を10倍にできるのが当社の「AIコーディネート」です

  • AIを実際の業務でバリバリ使えるレベルで使いたい
  • どのような業務にAIが活用できるか知りたい
  • AIを活用して効率化出来ることなんか当社にはない!と思っている

AI活用すると4つのメリットがあります
・人間を上回る作業処理能力
・単純労働から働き手を開放
・あらゆる業務の属人化を解消
・人材不足や採用難の解消

どんな会社でもAIで業務を効率化出来る余地があります!

  • レポートやマニュアル作成
  • 面談議事録作成
  • メール作成 送信自動化
  • アンケート分析
  • 市場分析
  • 営業資料の作成
  • SNSコンテンツ自動生成
  • 企画立案
  • SEO対策 メディア運用

当社はAI導入を段階的に進められるよう、4つの「AIコーディネート」を用意しています。
顧問契約・スポット相談から研修、ツール開発まで、段階的に進められる仕組みをご用意しています。

1. AI顧問

日常の業務や方針決定に、AIの視点を。
経営層や現場担当者の「こういうとき、どう使える?」に寄り添い、継続的にアドバイス・設計支援を行う顧問サービスです。
初期導入期の「壁打ち役」としてもご活用いただけます。

2. AIコンサルティング

課題ごとに、最適なAI活用策を設計。
業務ヒアリングから課題の特定、解決プロセスの設計、実行支援までを一貫して提供。「具体的に何をどうすればいいか」に明確な答えを出すプロジェクト型支援です。

導入事例

D社(ITサービス業) 東京都

課題
生成AIに対して興味を持ち、試験的に活用していたものの、業務レベルでの本格的な導入には至っていなかった。日々の業務に追われ、最新情報をキャッチアップできず、自社に最適なツールの選定も難しい状況であり、社内だけで進めることに限界を感じていた。

取り組み
生成AIコンサルティングを導入。最新ツールを次々と紹介されるのではなく、まず業務の棚卸しから開始し、課題を洗い出した上で最適なツールの選定と導入計画を支援してもらった。状況に応じた柔軟な提案と段階的な導入アプローチにより、社内での受け入れがスムーズに進んだ。

成果
外部の専門家の視点を取り入れることで、自社業務を俯瞰的に見直し、ボトルネックや重点領域が明確化した。生成AIを活用することで業務改善が加速し、効率化だけでなく業務の可視化や改善ポイントの抽出が可能となった。

今後の展望
生成AIは今後も進化を続けることが予想されるため、専門家の伴走を得ながら最新技術を柔軟に取り込み、業務効率化と新たな価値創出を継続的に追求していく。

3. AI教育・内製化支援

現場が“使えるAI”を理解し、自走できる状態へ。
ChatGPTなどのツール研修から、業務応用・社内活用の考え方まで、職種・目的に合わせた実践型研修をご提供します。

導入事例

C社(デザイン・製造業) 大阪府

課題
従来、問い合わせ対応や提案資料の作成、労務・経理業務といった定型業務に多くの時間がかかり、担当者ごとの業務品質や進行スピードにばらつきがありました。特に限られた人員で多様な業務を回す中、効率化と標準化の両立が急務となっていました。

取り組み
業務課題に直結する生成AIの活用スキルを、従業員がすぐに習得できるよう、オンラインによる対面型研修を導入しました。研修では、動画配信型にはない「その場で質問し解決できる」インタラクティブな形式を採用し、現場業務に応用できる実践的なカリキュラムを構築しました。

成果
研修直後から実業務に生成AIを取り入れ、

  • 問い合わせ対応
  • 提案資料の自動生
  • 労務・経理業務の省力化
  • クリエイティブ制作

など多岐にわたる業務で活用。結果として、最大95%以上の業務効率化を実現し、従業員1人あたり月平均10〜20時間の作業時間を削減しました。また、AIを活用した業務プロセスの標準化が進み、業務品質の平準化とスピードアップを同時に実現しました。

今後の展望
生成AIを活用することで、これまで着手できなかった領域にもリソースを投下できる環境が整いつつあります。今後はさらなる活用範囲の拡大を通じ、組織全体の生産性向上と価値創出を加速させていきます。

4. AIツール開発

業務にフィットした“小さなAI”を、手の届く形に。
ヒアリングをもとに、AIを活用した業務支援ツールを設計・開発。ノーコードで始めたい方も、本格開発をご希望の企業も対応可能です。

導入事例

P社(コンテンツ制作・出版業) 東京都

課題
ChatGPTなどの既存生成AIでは、出力に制限があったり、同じ作業を繰り返す必要があり、実務にそのまま活用するには不十分だった。また、複数ツールを組み合わせる煩雑さがあり、社内利用のハードルを下げるためにも、業務に完全フィットしたオリジナルツールの開発が必要とされていた。さらに、業界特有の課題を解決できる形にし、新規サービスとして展開可能なモデルを構築したいという課題があった。

取り組み

  • 自社ニーズに合わせた生成AIツールを開発。
  • ブログ記事やKindle向けの長文を破綻なく一発生成
  • 特定情報を入力すると、自社基準に沿ったテキストを自動生成
  • 紙の情報をデジタル化し、必要な処理を施して特定のエクセルに出力

これらの要件を一つのツールで実現することで、社内利用のハードルを大幅に下げ、業務フローを簡素化した。

成果
既存ツールでは出力の安定性や精度に課題があったが、独自開発ツールにより、求める基準を満たしたアウトプットを一発で生成可能となり、社員が直感的に使える環境が整った。また、新規事業として業界特化型生成AIサービスを展開し、初年度から年商数百万円を達成。今後も倍速ペースでの成長が見込まれている。

今後の展望
今後は社内業務のさらなる自動化だけでなく、外部顧客への導入・提供範囲を拡大し、業界標準となる生成AIソリューションの開発・販売を強化していく。

大学卒業後、インテリア商社の営業にてVBA活用による効率化を独学、広告制作会社で半年で経理責任者に抜擢後、全社DXを推進。現在は“ヒトツナギ”のデジタルをコンセプトとした、生成AI導入による業務改善を支援する。6時間の定型作業を数分に短縮、売上15%増などを実現。一気通貫で実装し、組織が創造的業務に集中できる組織を構築。
◯ 生成AIコミュニティ「SHIFT AI」認定講師
◯ CES UP株式会社 取締役

著書:AIで加速する!効率化の教科書(きずな出版)

お客様の声

精密プロダクトメーカー(大阪府)/総務・DX推進担当 S様

問い合わせメールの返信や社内帳票の作成に追われ、毎日が“作業の山”でした。
少人数ゆえに品質とスピードを両立できず、誰かが休むと即パンクしていました。
オンライン対話型の生成AI研修を受けて驚いたのは、“その場で”現場の悩みをAIに落とし込むコツまで習得できたことです。
翌週から見積書作成をAIに任せたところ、私自身の定型作業が約9割圧縮。部署全体で月に延べ120時間以上を創造的な業務へ振り替えられました。“属人化”と呼ばれていたムダがほぼ消えた感覚です。

クラウドプラットフォーム企業(東京都)プロダクトマネージャー M様

生成AIのニュースは追っていたものの、“結局どのツールが自社にフィットするのか”を判断できず時間だけが過ぎていました。
コンサルタントに入ってもらい、まず全業務を棚卸ししてROI(投資利益率 投資した資本に対して得られる利益)が高い順にツール導入を段階設計
外部の視点でボトルネックが可視化され、チーム内の合意形成もスムーズでした。
今では要件定義書のドラフトまでAIが生成し、レビュー工程に集中できるようになった結果、リリースサイクルが1.5倍に短縮。『AI導入=混乱』という先入観がすっかり払拭されました。

メディアコンテンツ出版社(東京都)/新規事業開発室 K様

一般的な生成AIだと長文記事を一気に出力する際に文脈が崩れ、結局手直しが必要でした。そこで当社仕様にカスタマイズしたAIツールを共同開発。一つの画面で“紙資料のOCR → 構造化 → 規定フォーマットでの原稿生成”まで自動化し、編集者が操作に迷わないUIを実現しました。初月から広告タイアップ記事の制作工数が70%減。さらにツール自体を外販し、リリース4か月で 売上数百万円規模の新収益源に成長。“自分たちの課題解決がそのままビジネスになる”と実感しています。

AIコーディネート開始までの流れ

STEP
ご相談・お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
現状の課題や疑問点をお聞きすることから始めます。(ご相談無料)

STEP
ヒアリング・現状分析

課題や業務内容をヒアリングし、現状でAIが活用できそうな部分を一緒に整理します。
必要に応じて現場にもヒアリングを行い、ムリのない提案につなげます。

STEP
ご提案・プラン設計

目的や予算に応じて、最適な支援方法(顧問・研修・ツール開発など)をご提案します。
「まずはここから始めましょう」というミニマムスタートも可能です。

STEP
導入・実施

ご提案内容に沿って、研修やツール制作、伴走支援を開始します。
 進行中も改善提案・情報共有を柔軟に行います。

STEP
運用サポート・フォローアップ

導入後も、定例MTGやZoom相談などを通じて継続的に支援。
社内浸透や活用定着、さらなる改善提案までサポート可能です。

業務のAI化 無料診断実施中

どのような業務にAIを活用できるのか。どのくらい効率化のインパクトがあるのか。定量的にかつ具体的に診断致します。

まずは無料相談受け付けます。


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